月にたった1つ売れるだけで
あなたの”食い扶持”になる…
そんな「ハイエンド商品」を
作りたくないですか?
釣りっぽいセールスレターっぽい
書き出しになりました。
ハイエンド商品というのは、
高単価&高価値を実現する、
あなたのビジネスが持つ最大価値です。
僕は2022年の6月に「AURORA-オーロラ-」
というハイエンド商品をローンチしました。

その7日の販売期間で
約2,000万円の売り上げをだし、
累計では3,000万円くらい売れています。
僕は子供もいて会社員なので、
特に今は子供が小さく独身時代よりも
圧倒的に仕事量が減っています。
それでも意味不明な売り上げが出たり、
広告を回して自動で販売が続いています。
23年5月の売上は約750万円、
着金で430万円くらいですかね。
参加者の実績も、
月商500万円以上が2名いたり、
ゼロから10日以内に20万円まで
到達した人が2名います。
その間、新商品を作っていないにも
かかわらずです。
何がどうなってんの??
という話かもしれませんが、
ひとえに
高く・長く売れるハイエンド商品を持っているからです。
商品単価が20万円以上はないと、
広告でいい感じの黒字にすることは
そう簡単ではないですし(※無理ではない)
クローザーを雇って寝ている間にも
高単価が売れてくれるような
状況はまず作れません。
そもそも、
あなたのビジネスが網羅して学べる教材が
ない中でコンサルは取れないでしょう
個人的には
“そのコンサルはさすがになし”
かと思ってます。
この章では、
たった1つ売れるだけで
1ケ月間食いつなげる”食い扶持”
となってくれるような、
「ハイエンド商品」の構成要素
について完全理解してもらいます。
このハイエンドをしっかり作れれば、
Twitterのビジネス界隈では頭一つ抜けれます。
年商1億円の世界すら見えてきます。
1回ローンチで1.5億円売ってる
非インフルエンサーが普通にいるので笑
年商1億円なんてのは、
決して無理ゲーではないです。
ハイエンド商品足りうる4要素とは?

前の記事で、
ハイエンド商品=高い&高品質
このようにお伝えしたと思いますが、
具体に落として解説します。
あなたの最大価値を乗せた商品
なわけなので、
前の記事で紹介した4つの価値すべてが
充分に満たされている必要があります。
- 基本価値=サービスが成り立つための価値
- 便宜価値=必須ではないが、あると便利な価値
- 感覚価値=五感に訴え感情を動かす価値
- 観念価値=ストーリー・文脈による価値
…まだ抽象的ですね。
この4つの価値を満たすには、
僕たちは何をすればいいのか。
答えは以下の4つです。
- 最大価値を乗せたコンセプト
- 狂気じみた緻密な商品設計
- 期待値をぶち抜く作り込み
- 理想を現実にする橋渡し
そしてこれら4つのテーマに対応する、
ハイエンドプロダクト作成講座の
カリキュラムは以下の通りです。

ちょっと複雑ですがすごく簡単に言うと、
ハイエンド商品作成講座の通りに作ると、
基本・便宜・感覚・観念という
4つの価値を満たした、
ハイエンド商品が出来上がる
という意味です。
① 最大価値を乗せたコンセプト

まずはあなたの最大価値を乗せた
コンセプトを組みます。
あなたがいま見込み客に提供できる、
- 最大最強のベネフィット
- 達成させるノウハウ
- お客の悩み・痛み
- ベネフィットが達成する証拠
これらを整理し、
コンセプトとして言語化します。
ハイエンド=高い価値&高い価格なので、
あなたが持つ最大のベネフィットを
達成させる商品である必要があります。
ここでは主に「基本価値」が最大化されます。
では具体的にどのように
そんな強烈なコンセプトを組むですが、
「もう滑らない、売れる商品コンセプトメイク」
というパートで解説していきます。
最大価値を乗せたコンセプト=基本価値の最大化
② 狂気じみた緻密な商品設計

次は狂気じみた綿密な設計を行います。
商品はお客の課題を解決し、
理想へ連れて行くものでしたね。
ハイエンドは高性能なので、
課題解決力も抜群に高くする必要があります。
そのためには、
なにをどの順番で学び、
どのように学べば成果が出るか?
こういった設計を緻密に行い、
お客の課題解決をフルサポート
せねばなりません。
テキトーにコンテンツ書いて渡すのでは
お客の目標達成率は最大化しませんね。
かといって
全員にべた付きして個別指導するのでは
すぐさまあなたの時間や体力に限界がきて
サービスの質が大幅に低下しますし、
ビジネスはスケールしません。
そこでカリキュラムやサポートを設計し、
購入者が増えてもサービスの質を担保
できるようにします。
例えば以下のような感じで
- お客がクリアすべき課題
- 課題に対応した解決策
- 解決策→コンテンツへの変換
- コンテンツの型や配信方法
こういった項目をコンテンツを作成する
前にすべて緻密に設計します。

ここでは主に「便宜価値」が最大化されます。
では具体的にどのように
そんな緻密な設計を行うかですが、
「商品価値を高め、顧客を成果へ導く商品設計」
というパートの「オファー設計」で解説していきます。
狂気じみた緻密なカリキュラム設計=便宜価値の最大化
③ 期待値をぶち抜く作り込み

次は期待値をぶち抜く作り込みを行います。
人は期待値を超えると感動します。
高級ホテルがやたらサービスがよかったり、
子供、妊婦、プロポーズ、結婚記念などなど
例外にも気持ちよく対応してくれるのは
期待値を上回るサービスを提供するためです。
商品においても、
「そこまでやるんかい!?」
という作り込みが随所に見えると
商品の”格”は一気に上がります。
作り込みを感じるのは主には
商品を買った後の話なので、
コンテンツや会員サイトへの
作り込みのことを指します。
作りこむってなんだよという話ですが、
- お客が少しでも便利に使えるようにデザインや構成を考えたり
- 世界観が持つイメージをデザイン、文言などにすべて反映したり
- 今、この時この瞬間にこの商品を出すと決意した本気の本心を明かしたり
こういった細部にわたる作り込みです。
ここでは主に「感覚価値」「観念価値」が最大化されます。
では具体的にどのように
そんな作り込みを行うかですが、
「商品価値を高め、顧客を成果へ導く商品設計」
というパートの「世界観の設計」で解説していきます。
期待値をぶち抜く作り込み=感覚価値、観念価値の最大化
④ 理想を現実にする橋渡し
最後に、理想を現実にする橋渡しをしていきます。
すごく当たり前で恐縮ですが、
コンセプトや設計、世界観をもとにした
コンテンツを用意するということです。
コンセプトや設計や世界観がすごくても、
コンテンツが手抜きだとウソになります。
これまで出てきた3つの要素は全て、
概念の話で、実際のコンテンツは出てきてません。
- 最大価値を乗せたコンセプト
- 狂気じみた緻密なカリキュラム設計
- 期待値をぶち抜く作り込み
これらをお客に体感させるためには、
商品の中身であるコンテンツが必要です。
コンセプト、カリキュラム、こまかい作り込み…
これらすべてを実現しお客に価値を届けるのは
コンテンツの役目です。
ここでは主に4つすべての価値を担保します。
では具体的にどのように
そんなコンテンツを作るかですが、
「分かりやすさで差をつける、構造化コンテンツメイク」
「学習を促し、成果をアシストするコンテンツライティング」
という2つのパートで解説していきます。
理想を現実にする橋渡し=4つすべての価値を担保し、お客に届けるコンテンツ作成
おわりに
ハイエンド商品たる4つの要素は
以下の通りです。
- 最大価値を乗せたコンセプト
- 狂気じみた緻密な商品設計
- 期待値をぶち抜く作り込み
- 理想を現実にする橋渡し
ここまでで前提知識編は終わりです。
お疲れ様でした!
いよいよ具体的な手順に入っていきます。
次は「商品コンセプトの作成」です。
続きは本編で…
