お客に舐められず、離脱を防ぐ…コンテンツ作成3つのTips


あなたのコンテンツの
読了率は何%ですか?


渾身のコンテンツを書いても、
最後まで読まれなかったら
意味がありません。


教育は失敗するし、
お客は行動しないし、
当然成果も出ないです。

いくら「コンテンツを出せ!」と
発破をかけられ行動したとしても

読まれないコンテンツを量産しては
売上が立つことはない
ですよね。

なので今回は、
お客に舐められず離脱を防ぎ、
最後まで読んで絶賛の感想を
送ってくれる…

そんな3つの”Tips”を
お話ししようと思います。

  1. タイトル&見出しはエサである
  2. 「あーそれね」を防ぎ相手を集中させる
  3. 判断軸をコッソリすり替える
目次

タイトル&見出しはエサである

タイトルも見出しも、
読者に与えるエサです。

読者は集中力がなく、
T〇kTokから通知がこようものなら
0.5秒でそっちを見ます。


なので僕たちにできることは、
読者を飽きを防ぐことです。

では飽きないようにするには
どうすればいいかというと、

タイトル&大見出し(h2)
でエサをまくことです。


h3見出し以下でもやると、
みる気を失うので注意です。

つまり、興味を引くということです。
興味を引くにはいろいろありますが、

  • ベネフィット訴求
    • Aなし(少ないA)でBの成果を出したCメソッド など
  • ネガティブ訴求
    • AしないとBという損をする など
  • 読者が知りたいこと
    • 記事や見出し内の結論、メリット など

ざっくりこの3つをやればいいです。

では、エサがあるVerと
ないVerで比較してみましょう。

エサがないとき
コンセプト作成とは?

僕なら即飛ばします。

エサがあるとき
強者を出し抜き、月商20万円を狙う、4ステップコンセプトメイク

多少誇張しようが、
読まれないよりましです。

以下のようなテクニックを
タイトルや見出しに混ぜると
より強くみえます。

ただしやりすぎると

「オレは全員を救う!」
「XXXするだけでかんたん♩」
「絶対に成果を出させます!」

などの大嘘を連発しちゃいますので、
それは投稿が流れていくSNSだけに
しておきましょう。

②「あーそれね」を防ぎ相手を集中させる

人は知ってると判断すると
真剣に聞くのを辞めます。

序盤で「あー知ってるわ」と思われると、
即集中力を失いコンテンツの価値を
低く見積られます。

「ハーイPREP法ねw」
「ハァ6つの教育かよ…」

といった具合です。

そこでこれは知らねーぞ!?
と思わせるための工夫が必要です。

そのためにはいくつか手段があります。

  1. バレないように隠す
  2. マイナー厨になる
  3. 一般的に使われない軸でグルーピングする

バレないように隠す

お客の判断を鈍らせ、するすると都合の良い選択肢を選ばせるテクニックとは?

(※二項対立+仮想敵批判)

こういう感じで

特徴や利点だけを
ちょっと誇張して書き、
「いったい何か?」

はひた隠すという
クソみたいなテクニックです


バレる確率は低いですが、
わざとらしくうっとうしい
ので

セールスレターのボレットなど、
そういうのが”お約束”のパートでのみ
使うとよいかなと思います。

マイナー厨になる

同じような意味を指すが、

メジャーな概念
マイナーな概念

というものがあります。
DRMの基本フレームワークは

  1. 集客
  2. 教育
  3. 販売

これが有名ですが、
有名すぎて誰もそんなコンテンツ
読んでないでしょう。

そこでDRMの概念を説明する際に使えるが、
マイナーな概念をあえて採用します。

造語を使ってもいいのですが、
意味不明になるリスクもあるので

既存のもの×自分が属してる界隈ではあまり聞かない

↑を採用するのがベターです。

少し前だとDRMではなく
FRM(※)とかちょい流行りました。
※ファンレスポンスマーケティング

そうすると「!?」となって
食い入るように記事を読みます。

実際に僕が使用した例ですが、

  1. 認知
  2. 訴求
  3. 調査
  4. 行動
  5. 推奨

というフレームワークで
コンテンツ販売を説明しました。

これはコトラーの
5Aカスタマージャーニー
というフレームワークです。

以下のような感じの資料を作ってました。

その効果か、この動画の再生回数は
1,000回を超えています。

一般的に使われない軸でグルーピングする

松竹梅の法則です
3つのNOTです
PASONAの法則です

一般的すぎる分類をすると
そのあとに続く内容も
既視感があると判断され
離脱されます。

そこで、

一般的に使われない軸でグルーピング

することで既視感を破壊できます。
これは主にコンテンツの
テーマの話ですね。

例えば

「3つのNOT!」じゃなくて

「コンテンツにおける3つのNOT」

と言えばどうですか?
ちょっと気になりますよね。

ここにたとえば最初に紹介した
ネガティブ訴求とかをいれれば…

コンテンツにおける
3つのNOT、意識してます?

セールスレターでは意識するのに
みんなコンテンツ書くときは
ガン無視なんですよね。

これ意識してないってことは
「この人コンテンツおもんないな」
と思われてる可能性大ですね….

こんな感じです。

「うげぇ、意識してないよぉ…」

となる可能性が高いですよね。

だってコンテンツにおける3つのNOT
なんて教わり方はしてない
からです。

しかしコンテンツもライティングな
わけですから、

  1. 読まない
  2. 信じない
  3. 行動しない

この壁があります。

僕の実例を紹介すると、

こんな表を入れて、

「学習に着手さえ、理解させ、実践させないとお客の成果など出るわけがありませんよね?」

みたいな感じで、

コンテンツにおける3つのNOT

という一般的ではない軸を使って
グルーピングしてテーマを設定しました。

判断軸をコッソリすり替える

発信者からLINEとかで
記事が送られてきたとき、

読者は無意識に
「読むかどうか?」を判断します。

この判断軸をコッソリすり替える
テクニックです。

ではなにをするのかというと、

コンテンツ冒頭で相手に問いかけます

相手に関心が強いものならなおよし。

例えばですが、

  • 有料と無料どっちがいいのか?
  • セミナーと個別面談どっちが売れる?
  • あなたの長文ツイート、伸びてますか?

などテーマに合わせて問いかけましょう。

二項対立にしておくとより対立を
あおる感じになりますね。

わりかし誇張抜きで、
思考停止で続きを読みだします。

気づきましたか?

ここまで話してきた3つのTipsですが、

これらはすべて

コンテンツライティングの
3つのNOTです


読まない(=着手しない)の壁を
超えるための興味付け施策です。


気づいていましたか?

それだけではなく、
今回話したテクニックを
ほぼすべて使用しています。

こういうテクニックさえ使えれば、
お客はこちらを舐めずに
記事を最後まで見てくれる….


と思いますか?


答えはNOです。

最も効果的なのは、

あなたの記事だからなんか最後まで読んじゃった

ついでに商品も買っちゃった★

目指すはこの状態です。

テクニックで読ませたお客は、
次もテクニックがないと読みません。

あっても読まないかもしれません。

別にあなただから配信を
受け取ったりしてる
わけではないので

あなたの強いファンでも
ないわけです。

購買につながる可能性もありますが
まだわからないですね。

では「あなただから」コンテンツを
読んでもらうるためには
どうすればいいか?

1回、圧倒的に期待値を
ぶち抜く価値提供をすることです


思わず「やべぇなこれ…」

と声が漏れるほどの感情を動かす
強烈なインパクトを与えねばなりません。

そのために必要なのは何でしょうか。

圧倒的な価値を持つ
ハイエンドな商品です


これ。これがないと弱小は埋もれます。
強豪さえも圧倒的価値提供を
狙ってきてるんで

僕ら弱小が手を
抜いていいわけがない。

しかもラッキーなことに、、、

多くの発信者が
ハイエンドを作る技術がない。

なので僕のようなハイエンドを
作れる人がある程度高い売り上げを
立てているわけです。

来たる7月6日(木)19時~
界隈初、ハイエンド商品の作り方を
完全マスターする、

ハイエンド商品作成マスター講座
Tipsで発売開始します

ここでなんとコッソリ価格を
発表するんですが

50部限定で4,980円です。
※51部以降は9,800円

まぁ限定価格でも通常価格でも
鬼の安さだと思います。

もう今日です笑

案内をお待ちください。

もしまだの方がいれば、
以下の販売用LINEに
登録しておいてください。

追伸 特典つけてくれる方たち

すでに参加表明してくれ、特典を
付けてくれる方々を紹介します。

本当に、ありがとうざいます。
順番は特典つけるという
表明をした順です。

◆1人目:さやさん

◆二人目:やるポンさん(※ねここさん)

◆三人目:まるころさん

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